コロナ危機を乗り切る政治の誕生を!8_29街頭宣伝行動へ

コロナ禍で広がる国民の苦境に知らんぷりのアベ政権、感染抑止も自治体まかせで政府と しては無為無策の態。あるのは危機に乗じて税金を食いものにし、改憲を、さらに「先制」 攻撃能力の確保までもねじ込む「惨事便乗」型政治(菅官房長官提唱の「ワケーション」 などのたわけ!も含む)。アベ政権は国民と野党の「国会開け!」の要求に応えられず事実 上の半壊状態。コロナ危機の克服とリンクする社会・経済 の再建を語る意思と能力がもはや 目詰まりしたアベ政権にあるとは思えません。

アフターコロナの肝心は、際限ない利潤追求や効率最優先の従来経済の再生ではなく、また コロナ危機を国民の自己責任に帰す「新しい生活様式」でもありません。 社会が絶対的に 必要とするエッセンシャルワークをはじめ食糧生産の第一次産業、交通・輸送・教育、芸術 文化の支援などは、人間の生活や生き方を大切にする上でどうあるべきかを最重視する 「新しい政治・経済・社会のあり方」です。

「安保法制の廃止を求める愛媛の会」では アベ政権の末期情況と解散総選挙をにらみ市民と 野党の共闘のための取組みを進めています。(ご意見をお寄せください。)
(文責O.M)
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